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iPadのファイル・フォルダ管理アプリ「Documents 6」でパソコンのように操作可能に!便利な機能や使い方について!

iPad ProでSmart KeyboardやApple Pencilを使うことができるようになりパソコンの代わりで使ってみようかなと考える人も多いのではないでしょうか。しかし、フォルダ管理をすることができないので、パソコンのように使うにはやはり厳しいですよね。

 

しかし、Documents 6というReaddle Inc.が無料で公開されているアプリを使用することでiPadでもフォルダ管理を快適に行うことができるようになり、パソコンのように操作することが可能となります。ということで、簡単にDocuments 6の使い方を紹介したいと思います。

iPadでフォルダ管理が可能になるDocuments 6が便利!

App StoreからDocuments 6をiPadにインストールしましょう。ちなみにiPhoneにも対応しているので、別デバイスとの連携も比較的簡単に行うことができそうです。

Documents 6 iPad

Documents 6のトップ画面はこんな感じ。左サイドにメニューが表示されておりアイコンでフォルダが表示されています。

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リスト表示にすることもできます。

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フォルダやファイルの並び替えをすることも可能です。

Apple Musicの音楽をダウンロードできる

iOSの写真アプリフォルダやiPdoライブラリ、iTunesのファイルにもアクセスすることが可能で、Documents 6のアプリ内で音楽再生をすることも可能です。

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例えば、Apple Musicにある楽曲をダウンロードした楽曲があったとすると...

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Documents 6のiPodライブラリの中に表示され、アプリ内で再生をすることができます。

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さすがにライセンスの関係があるのでファイルを移動させたりすることはできませんが、Apple Musicとは関係ないMP3ファイルであれば移動などをすることができると思います。

アクセス可能なクラウドサービス

「書類」フォルダはiPadのストレージに保存されるエリアになりますが、各クラウドサービスにも対応しており、もちろんAppleのiCloudにあるデータを読み込むこともできます。

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クラウドの「追加」から各クラウドサービスのデータを読み込むための設定もできます。対応サービスはDropbox、Google Drive、box、OneDrive、Office 365などなど。

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FTPやWebDAVにも対応しているので、レンタルサーバーにアクセスし、内蔵エディタを使用することでコード編集をすることもできます。

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無料アプリなのにHTMLやCSSの編集まで出来るのが凄いですね。まあ簡易エディタなので使いやすくはないかもしれませんが。

フォルダを作成する方法

新規フォルダを作成するのは右下にある「+」をタップし「新規フォルダ」を選択します。

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フォルダ名を入力して「完了」を選択します。

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するとフォルダが作成されます。この中にテキストデータや画像データ、PDFデータなどいろんなデータを格納することが可能となります。

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まさに使い勝手は普通のパソコンと同じですね。

ファイルの作成

Documents 6はエディタを内蔵しているので、簡単なテキストデータなら作成して編集することができます。さきほど作成したフォルダの中で右下の「+」をタップして、「テキストファイル」を選択します。

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するとエディタが起動して文字入力をすることが可能になります。右上のメニューアイコンの「リッチテキストファイルを作成」を選択することで、文字の大きさ、太さ、色を変更することができます。

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編集が完了したら「完了」を選択することでファイルを保存することができます。リッチテキストファイルで作成した文章は「RTF文章」で保存しましょう。

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保存した書類は先ほど作成したフィルダに保存されています。

他にもPDFファイルを扱うことも可能で、開いたPDFファイルに注釈を入れたり、安打ライン、ハイライト、取り消し線などを書くこともできるので、書類の確認作業も一括で取り扱うこともできます。

 

ファイルを移動する方法

Documents 6はドラッグ&ドロップでファイルを別のフォルダに移動することができます。例えば、iPadの写真アプリに保存してある画像をDocuments 6のフォルダの中に移動(元データは写真アプリに残るので複製になります。)させるには、Documents 6から写真フォルダにアクセスをして、移動したい画像を長くタップすることで移動させることができます。

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移動させたい写真データをタップした状態で、保存したフォルダにアクセスします。

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保存したいフォルダに来たら手を離すと自動的にファイルが移動します。

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このフォルダの中にテキストファイルと画像データが格納されました。

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iOSにもiCloud Driveを管理することができるアプリが標準で付属していますが、ファイルの移動などは手順を踏む必要があり手順が多いので大変ですが、Documents 6は感覚的にフォルダの作成はファイルの管理ができるのでとても使いやすいです。

フォルダ圧縮してメール送信

Documents 6はフォルダにまとめたデータをzip圧縮することもできます。

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圧縮したいフォルダのメニューを開いて「zip圧縮」を選択することで、圧縮データを作成できます。

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さらに圧縮フォルダのメニューから「メール」を選択することで、このままメールでデータを送信することも可能です。

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Documents 6を使うことで、フォルダ管理だけではなくデータを作成、編集をして、そのままメールを送信するという使い方もできます。

ブラウザから無料の画像をダウンロード可能

Documents 6はブラウザを内蔵しています。

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例えば、無料の写真素材サイト「写真AC」から画像をDocuments 6のフォルダにダウンロードすることができます。ダウンロードしたい写真を選んで「ダウンロード」をタップします。

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パソコンだと自動的にダウンロードされるのですが、iPadは自動ダウンロードには対応していないので「ダウンロードする」をタップし、さらに「もう一度ダウンロードする」を選択します。

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すると写真の個別ページに移動するので、画像を長押しすることで「画像を保存」することができます。

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ダウンロードするフォルダに「書類/ダウンロード」を選択することでDocuments 6内のフォルダに保存することができます。

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こうすることで、iOSの写真アプリに画像を保存せずに済むので、iOS標準の写真アプリのフォルダがごちゃごちゃせずに済むのでとてもいいですね。

Documents 6で出来ることのまとめ

iPadはiOS9でマルチタスクで操作することができるSplit Viewに対応し、iPad ProでSmart Keyboardを使うことができるようになり、モバイルノートを意識したデバイスに進化してきました。しかし、フォルダ管理をすることができないので、パソコンの代わりとして使用するのはまだ厳しい感じでしたが、Documents 6を使うことでiOSの弱点を埋めることができます。

  • iPhone/iPadで高度なファイル・フォルダ管理ができる
  • ドキュメントビューアーとして使用でき、PDFファイルに注釈を入れてメールを返信することができる
  • テキストファイルの編集ができて、写真データをzip圧縮して、そのままメール送信することができる
  • 内蔵ブラウザを使って画像をダウンロードすることができる
  • 各社のクラウドストレージサービスに対応しているので、各サービスをまたいで一元管理をすることができる
  • Wi-Fiストレージ機能を使うことでMac、iPhone、iPadで自由にファイルのやり取りをすることができる
  • Apple Musicでダウンロードした楽曲を再生することができる

本当にiPadをメイン機にしようと考えている方にDocuments 6はお勧めできるアプリです。同社の有料アプリのメールアプリ「Spark」、PDF編集アプリ「PDF Expert」、携帯スキャナアプリ「Scanner Pro」、カレンダーアプリ「Calendaes」、プリンタ出力アプリ「Printer Pro」、なんでもPDFにするアプリ「PDF Converter」でアプリ間であればファイルをドラッグ&ドロップで受け渡しすることができるので、まとめて購入するのもいいかもしれません。

なお、WWDC 2017で発表されたiOS11でファイル・フォルダの管理ができるようになります。ドラッグ&ドロップでファイルを移動したりすることができ、マルチタスク性能が大幅に向上することになります。