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Anker SoundCore 2 レビュー!ボーカル域がクリアで迫力ある音質な低価格小型ワイヤレススピーカー!

ワイヤレススピーカーはBluetoothを使ってスマホと簡単に接続して音楽を流すことができるので、配線が必要なくどこでも使うことができるので、とても重宝していますが、ANKERのワイヤレススピーカー「Anker SoundCore 2」を購入してみたので紹介したいと思います。

 

ワイヤレススピーカー「SoundCore 2」実機レビュー

Anker SoundCore 2 は2017年6月にリリースされた最新のBluetoothワイヤレススピーカーで、2015年にリリースされたAnker SoundCoreの後継機種です。

SoundCore 2 本体外観

SoundCore 2・SoundCoreのスペック比較

SoundCore 2とSoundCoreのスペックの違いを比較します。

  SoundCore 2 SoundCore
最大出力 12W(6W + 6W)

6W(3W + 3W)

低音機構 パッシブラジエーター スパイラルバスポート
連続再生時間 約24時間 約24時間
防水性能 IPX5
ワイヤレス Bluetooth 4.2 Bluetooth 4.0
バッテリー容量 5200mAh 4400mAh
充電時間 5V/2A
2.5時間
5V/1A
5時間
サイズ 167 x 47 x 56mm 165 × 45 × 54mm
重量 414g 365g
カラー ブラック ブラック
ブルー
レッド
価格 4,999円

4,999円という低価格で購入することができるのがANKERのワイヤレススピーカーの特徴でもありますが、価格以上の音質を得ることができるので、なかなかいいと思います。

音声出力が6Wになりパッシブラジエーター搭載へ

まず、大きな変化としては音声の最大出力が6Wから12Wに倍増しています。単純に出力が増えたから音が良いというわけではないですが、小型スピーカーに関しては出力の数字が多い方が音が良くなる傾向は高いと思います。

低音機構としてSoundCore 2は本体前面部分に低音用のパッシブラジエーターが新たに搭載しています。Ankerによると独自のBassUpテクノロジーにより小型サイズでも迫力と深みのある低音を実現できているとのこと。

SoundCore 2 スピーカーとパッシブラジエーター

パッシブラジエーターは電磁気回路を搭載していないスピーカーで単独で駆動させることはできませんが、隣接するスピーカーユニットの空気振動を利用し駆動させる仕組みで、低音域の増幅をすることができるスピーカーで、最近の小型ワイヤレススピーカーには必ずといっていいくらい搭載されている仕組みですね。

Bluetooth 4.2に対応

SoundCore 2はBluetooth 4.2に対応しています。

Bluetooth 4.0よりも転送速度が高速化され電波の到達距離も大幅に伸びたことからスマホからの通信の安定性が向上しているので、音声が何らかの影響により途切れるという現象が少なくなっています。

IPX5の防水性能

SoundCore 2はIPX5の防水設計となっているので少し水が掛かった程度で壊れることはありません。

とはいえ、IPX5なのでさすがに本体をシャワーで水を当てたら壊れてしまうかもしれないので、あくまで多少の水しぶき程度なら問題なく使うことができるというレベルであることを認識しておくことが必要です。

充電速度が2倍に

SoundCore 2は5V/2Aの充電に対応しています。SoundCoreは5V/1Aで充電時間は約5時間ほど掛かりましたが、SoundCore 2は2.5時間という高速充電することができます。音楽をよく聞くという人にとっては嬉しい性能アップです。

パッケージと付属品

SoundCore 2のパッケージは非常に簡素なもので、白色のいかにもって感じの段ボールに入ってきます。

SoundCore 2 パッケージデザイン

蓋を開けるとANKERでは定番の「Happy?」がお出迎え。

SoundCore 2 開封

ANKERのスピーカーは充電アダプタやケーブルは付属しておらず、本体と説明書だけが箱の中に入っています。

SoundCore 2 付属品

所持しているスマホやタブレットの充電ケーブルを使って充電するか、別途充電アダプタとケーブルを購入する必要があるので、注意しましょ。と言ってもスマホを持っている人がほとんどたと思うので問題はほぼないでしょう。

本体デザイン

SoundCore 2のスピーカー部分はANKERのロゴが入った網状のスピーカーグリルにまとわれています。

SoundCore 2 デザイン

操作パネルは上部に搭載されており、本体一体型の大きなおしゃれなボタンが採用されています。左から電源ボタン、音量下げるボタン、再生・一時停止ボタン、音量上げるボタン、ペアリングボタンが搭載されています。

SoundCore 2 操作パネル

初めて電源を入れると何もしなくてもペアリング機能がオンになるので、iPhoneの「設定」の「Bluetooth」から簡単に接続することができます。ペアリングを再設定するときはペアリングボタンを長押しすることで音が鳴るので設定することができます。

SoundCore 2 ペアリング

背面部分は何もありませんがANKERのロゴが大きく掘られています。

SoundCore 2 背面部分

本体右側に外部ポートが隠れているタグがあります。

SoundCore 2 端子部

これを手で開くことでAUX入力端子と充電用のUSB(Micro-B)端子が搭載されています。AUX入力端子があるのでBluetooth接続だけではなく有線接続することもできるので、使い方の幅が広がりそうです。

SoundCore 2 外部ポート

SoundCore 2のサイズは167 x 47 x 56mmと非常にコンパクト。iPhone 7と並べて見てもその小ささを実感することができるでしょう。

SoundCore 2とiPhone7

サイズがコンパクトで重量も軽いので取り回しも非常に良いです。どこでも持ち運んで気軽にワイヤレススピーカーを使って音楽を楽しむことができそうです。

手で持ったSoundCore 2

IPX5の防水性能を持っているので、お風呂の中に持って行って音楽を楽しむということもできるでしょう。ただし、豪快にシャワーを掛けてしまうと壊れてしまう可能性もあるので、ほどほどにしておいた方がいいのかもしれません。

 

SoundCore 2の音質について

音質については人によって感じ方が違うので、コメントするのは難しいところではありますが、SoundCore 2は、この小型サイズ・価格帯のワイヤレススピーカーにしてはトップクラスの音質は良いです。

とはいえ、この小型サイズなので低音は弱いです。

どちらかというと中音が強く鳴る傾向がありボーカルやピアノといった音に関しては抜けるような綺麗な音を奏でてくれます。つまり女性ボーカルの楽曲などはとても心地よく聞くことができます。しかし、バンド系の楽曲についてはちょっと物足りなさを感じてしまうかもしれません。

低音が弱いと書きましたが、音量を大きくすることでパッシブラジエーターの効果がより現れるのか低音不足もある程度補うことができるので迫力あるサウンドを楽しむことも可能。

また、SoundCore 2は本体の筐体の作りがしっかりしているので、大音量にしても音が割れることもなく綺麗に再生できていますし筐体がビビることもありません。

中音が綺麗に再生できるので、大音量にして聞くには非常に適したワイヤレススピーカーとだと思います。

正直なところ4,999円でここまで良い音を鳴るスピーカーがあるのかと思ってしまいましたね...。

別記事で紹介しますが、個人的にはSoundCore 2の上位モデルSoundCore BoostよりもSoundCore 2の音質の方が好きだったりします。音量を大きくした時のボーカル域の音質がSoundCore 2の方が迫力があり綺麗で聴きやすい。

まあ全体的なバランスは低音も綺麗で再生することができるSoundCore Boostの方が上だと思いますが、ボーカルを主体に楽しみたい人はSoundCore 2がオススメです。