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シンスペース

日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

【iOS10】iPhoneのデータ通信量を節約しバッテリー駆動時間を良くする方法

Apple iPhone iPad

iPhoneやiPadはiOSのバージョンを重ねるごとに便利になっていますが、その一方でデータ通信量も知らない間に増加しています。特にデータ通信量にシビアな格安SIMを使っているユーザーにとっては知らないところでデータ通信をしているのはちょっと嫌ですよね。

ということで、iPhoneのデータ通信を極力減らすiOS10の設定、さらにバッテリーの持ちも少しだけ良くなるであろう方法なども紹介します!

 

iOS10でモバイルデータ通信を減らす設定

ウェジェット画面をシンプルに

iOS10ではホーム画面の左側にウェジェットを追加できるようになっていますが、アクセスするたびに通信をしているウェジェットがあります。例えば、「NEWS」や「株価」、「天気」などでしょうか。

ウェジェット画面の一番下にある「編集」からウェジェットを追加したり削除することができるので、使用していないウェジェットは消してしまいましょう!

iOS10 ウェジェット

削除しても後から追加することができるので、ご自分の環境に合わせて設定すればいいのかなと思いますが、「NEWS」や「株価」などは本当にいらないと思います。

ウェジェットの編集画面 iOS10

これくらい軽量化できれば、古い端末の動作も少しだけ軽くなったりしますよ。

すっきりさせたiOS10のウェジェット画面

Wi-FiアシストをOFFに

iOS9より搭載された「Wi-Fiアシスト」はWi-Fiの電波状態が悪い時に自動的にモバイルデータに切り替わる機能となりますが、思わぬ時にモバイル通信が発生してしまうこともあるのでOFFにしておいた方が安心かもしれません。

「設定」→「モバイルデータ」の「Wi-Fiアシスト」から設定をOFFにすることができます。

Wi-Fiアシスト

モバイルデータ通信をOFFに

また、同じ画面でモバイル通信そのものをOFFにしてしまう設定もできます。ただ、大元をOFFにするとスマートフォンとしての役目を担うことができなくなるので、あまり使っていないアプリでモバイルデータ通信をOFFにすることをお勧めします。

モバイルデータ通信 OFF iOS10

Appの自動ダウンロードをOFFに

iOSにはiTunes Storeで購入したコンテンツやApp Storeのアプリのアップデートを自動的にしてくれる便利な機能がありますが、もし「モバイルデータ通信」がONになってると自動的にモバイルデータ通信を使ってアプリがアップデートされてしまうので「設定」→「iTunes StoreとApp Store」の「自動ダウンロード」をOFFにするか、「モバイルデータ通信」をOFFにしましょう。

アプリの自動ダウンロード

Appのバックグラウンド更新をOFFに

iOSのアプリは使用していない時でもバックグラウンドで更新して常に最新の状態を保つことが可能となっています。しかし、データ通信を常に行っている状態になっているので、必要がない場合は「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」をOFFにしてしまいましょう。

Appのバックグラウンド更新

「Appのバックグラウンド更新」をOFFにすることでバッテリー駆動時間も伸ばすことも期待でき、古い端末の動作も速くなることがあります。

iCloud Driveのモバイルデータ通信をOFFに

iCloud Driveに保存される書類等はモバイルデータ通信でもアップロードされてしまうので、「設定」→「iCloud」→「iCloud Drive」から「モバイルデータ通信を使用」をOFFにしてしまいましょう!

iCloud Drive モバイル通信

他にもSafari(リーディングリストの項目)、ミュージック(ライブラリのアップデートやアートワークの読み込み)、iBooks、Podcastの「モバイルデータ通信」をOFFにすることもできます。

Safariなどのモバイルデータ通信

滅多に使うことはないのかなと思いますが。

iOS10でバッテリー駆動時間を伸ばす設定

手前に傾けてスリープ解除をOFFに

iPhone6s以降のモデルで使うことができる新機能「手前に傾けてスリープ解除」は非常に便利なのですが、ちょっとiPhoneを持っただけでスリープ解除してしまい画面が光ってしまいます。

なので「設定」→「画面表示と明るさ」から「手前に傾けてスリープ解除」をOFFにすることで不必要に画面を光らすことがなくなります。

手前に傾けてスリープ解除の設定

ついでに、「明るさの自動調節」をOFFにして「明るさ」を手動で暗め設定し、「自動ロック」の時間を「30秒」にしておきましょう!

HandoffをOFFに

Handoffは他のデバイスとの連携機能で作業を引き継ぐことができる便利な機能です。しかし、Bluetooth通信をしているのでバッテリーを消耗している可能性もあるので、必要ない場合はサクッとOFFにしておいた方がいいでしょう!

handoff

その他にも、「位置情報」の設定を各アプリごとに設定することで、不必要な位置情報の取得を停止させることができるのでバッテリーの持ちを改善させることができると思います。

 

Wi-Fi環境下ならモバイルデータ通信をOFFに

また、僕が試した中で最もバッテリー駆動時間が長くなったと感じるのは「設定」→「モバイルデータ通信」を大元からOFFにすることです。モバイルデータ通信をOFFにしたらiPhoneを使えないじゃないかと思われるかもしれませんが、Wi-Fi環境下であればモバイルデータ通信をOFFにしても通信をすることができます。

モバイルデータ通信をOFFに

実際にセルラーモデルのiPadの電池の減りが速いと疑問を感じ比較したことがあるのですが、モバイルデータ通信をONにした状態とOFFにした状態のiPadを1日以上放置してみると電池の減り方が全く異なりました。

20161004094047j:plain

上がモバイルデータOFF、下がモバイルデータONの状態です。すべての条件を一定にしているわけではないので正確なデータではありませんが、モバイルデータをOFFにすることで電池の持ちは明らかに

違います。

なのでWi-Fi環境がある場所ではこまめにモバイルデータをOFFにすることでバッテリーの消耗を抑えることができるでしょう。また、電波状況の悪い地下や山間部では電波を探そうと頑張って電池の消耗が激しくなるので「機内モード」を使って一時的に電波をシャットアウトしてしまうのも手です。

低電力モードを使う

iOS9から搭載されている「低電力モード」をオンにすることでCPUのクロック数を抑えたり、各アプリの設定を自動的に負荷の少ない状態にしてくれるので、非常に便利な機能です。

「設定」→「バッテリー」の「低電力モード」からONにすることができます。低電力モードになるとバッテリーの表記が緑色から黄色に変わります。

低電力モード

iPhone6sやiPhone7はCPUプロセッサが高性能なので、普段から低電力モードをONにしても普通にストレスなく使うことができるのでしばらく充電する環境がない時は早めに低電力モードを使うことでバッテリーの消耗を抑えることができますよ。

なお、低電力モードはバッテリー残量が20%を切るとポップアップウィンドウが表示されて有効にするかどうかを聞いてきます。

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まとめ

ちょっとした設定を変更するだけでもバッテリーの持ちを改善させることができることもあるので、iPhoneの電池の持ちがあんまり良くないと思っている方は色々と試してみてください!