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シンスペース

日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

macOS Sierraアップデートの注意点!USキーボードの日本語切替とGatekeeper非対応アプリのインストールなど!

Mac Apple

USキーボードはmacOS Sierraアップデートには注意

macOS Sierraにアップデートして困ったことがありました。

12インチのMacBookを使用しているのですが、キーボード配列はUS版を使っています。US版のキーボードはJIS版と比べてもキーが少なくて配列が良く、トラックパッドの誤操作がないのとタッチタイピングが非常にしやすいのですが、やはり日本語切り替えがしにくいというデメリットもあります。

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なので、今までは「Karabiner」をインストールして右の「command」に日本語、左の「command」に英数字を割り当ててJIS版のキーボードと同じように日本語切り替えができる配列に調整していたのですが...

なんと、KarabinerはmacOS Sierraに非対応(2016/9/23現在)なんです!!US版のキーボードは「Ctrl+スペース」で日本語切り替えができますが、これはちょっと面倒...。

 

「caps lock」で日本語切り替えをしてみる

Macはキーボードの設定で「caps lock」の動作を変更することができます。

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「オンの時「英字」を入力」に設定することで、「caps lock」をタップするたびに日本語と英字の切り替えができるようになります。

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この設定で十分かなーとも思ってしばらく、「caps lock」に日本語切り替えの設定を割り当てて使っていたのですが、力の弱い小指で押すものだから反応しないときがあり、どうも使い難いです。やはり、今まで通り「commandキー」に日本語切り替えを割り当てできた方が効率が上がると判断しました。

「⌘英かな」をインストール

ということで、「⌘英かな」というアプリをmacOS Sierraにインストールして解決しました。このアプリは日本語切り替えだけに焦点を絞ったものとなっており、設定項目がなくインストールして起動するだけで使うことができるので、非常に使いやすくて良いです。

⌘英かな」からアプリをダンロードしてインストールします。

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当然ながらGatekeeper非対応アプリなのでそのままインストールすることはできませんが、以下の方法でインストール可能です。

Gatekeeper非対応アプリの対応

macOS Sierraでは、Gatekeeper機能が強化されによりApp Storeで確認されてるアプリ以外はインストールできなくなりましたが、OKをクリックすると、

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「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」の画面が表示されて「開発元を確認できないため、開けませんでした」というエラー表示の隣に「このまま開く」という項目が出てくるので、これを選択します。

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なお、OS X El Capitanでは「すべてのアプリケーションを許可」という項目がありましたが、macOS Sierraは標準で表示されないようになってしまいました。

なお、「すべてのアプリケーションを許可」を再表示させる方法はありますが、今回のように「このまま開く」からインストールできるなら必要ないかなと。Appleはワンクッション置くことで注意させようとしているのかもしれませんが、将来的にはMacもiOSと同じようにApp Storeからしかインストールできない仕様になるかもですね。

そのまま開きます。

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アクセシビリティ機能から「⌘英かな」の制御を許可する設定をするために「システム環境設定を開く」をクリックします。

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鍵を外して...

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チェックを入れて「⌘英かな」にコンピュータの制御を許可します。

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以上で、Gatekeeper非対応の「⌘英かな」をインストールすることができるようになります。おそらく、App Store経由ではないGatekeeper非対応のその他のアプリも同様の方法でインストールすることができるはずです。

 

macOS Sierraに対応していないアプリ

そもそもmacOS Sierraに対応していないアプリケーションも存在するので、必ず対応しているのかどうかを確認してからアップグレードしましょうね。

ちなみに、JAVA 6SEのサポートがmacOS Sierraで打ち切られるためAdobeのCS6などは起動しなくなるので注意が必要です。CS6はAdobeの最後のパッケージ版クリエイティブツールなので使用している方も多いでしょうね。

Mac OS Sierra(10.12)のCS6製品への対応状況 |Adobe Community

まとめ

「⌘英かな」というアプリを使ってUSキーボードでの日本語切り替えを快適にすることに成功しました。設定は何もなく(Mac起動時に自動起動するかどうかだけの設定はある)インストールして起動するだけで日本語切り替えをcommandキー(⌘)ですることができます。

もし、macOS SierraでUSキーボードを利用しているなら試してみてください。