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シンスペース

日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

阿蘇山が小噴火、地震と関係してた?カルデラ噴火になるとヤバイね...。

地震

阿蘇山が噴火...。今までの一連の地震は噴火が起きる前兆だったということでしょうか。フジテレビに出演していた東京大学の笠原順三名誉教授は阿蘇地方の地震は火山噴火の可能性があると言ってましたがその通りになってしまいました。

教授は別府海の方まで震源が移っていくと津波が発生する可能性があるって言ってましたが、さらに広い範囲での警戒が必要ということになりそうです。

 

九州熊本阿蘇の大地震から阿蘇山噴火へ

とにかく今回の地震は余震が多すぎるように感じます。まだまだ何かが起こってしまうのではないか、そんな恐怖すら感じますね。

東日本大震災の時も余震はかなりありましたが、ここまで大きいものが何回も何回も頻発しているのはちょっと異常です。

熊本から阿蘇へ

今まで(4月16日9時頃)に発生した大きめの地震で影響力があったものをまとめてみるとこんな感じになっており、断層に沿って地震が発生しており、その上に阿蘇山があります。

f:id:kazu-log:20160416162945j:plain

阿蘇山の噴火ってよくあることなのか。ちょっと気になったので調べてみました。

  • 1274年:噴石、降灰
  • 1816年:水蒸気噴火
  • 1854年:噴火
  • 1872年:噴火
  • 1929年:降灰
  • 1933年:噴石
  • 1953年:噴石
  • 1989年:降灰
  • 2015年:噴火、噴石

ちなみに、東日本大震災の時に火口北西部付近の活動が活発になっていたそうで何らかの影響を受けていたみたいで2015年には9月に上空2000mまで噴煙が上がったようです。

参考:阿蘇山 - Wikipedia

こうやって見ると、小規模な噴火はそれほど珍しいものではないようです。数十年に何回かは降灰するなどしているようです。ただ、これだけ大きな地震と連動した火山活動は今までにはなかったみたいなのでちょっと心配ですね。

阿蘇山がカルデラ噴火するとヤバイらしい

阿蘇山は「世界一大きなカルデラ」と呼ばれています。(実際は世界から2〜3番目くらいらしい)

カルデラとは火山の噴火によってできた凹み地形のことを言っていて、阿蘇山のカルデラは南北25km、東西18kmもの巨大なものになっています。つまり、これだけ穴が空くくらいの大規模な噴火が遥か昔に起きていたということ。

阿蘇カンデラが形成されたのは27万年前で気が遠くなるくらい遥か昔のこと。阿蘇山は過去に30万年前〜9万年前までの間に4回の巨大なカルデラ噴火を起こしているそうです。

もし大規模にカルデラ噴火が発生してしまったら九州全域に火砕流が流れだすことになり、火山灰も四国や関西、さらに日本全域にわたって降ることになるんだとか。(以下のリンク先に火砕流の分布図が掲載されています。)

参考:NHK そなえる 防災|コラム|カルデラ噴火! 生き延びるすべはあるか?

ここ最近でカルデラ噴火が起きたのは7000年前に鹿児島の南方で、通常は6000年に1回はどこかで起きているそうで、時間的感覚ではそろそろどこかでカンデラ噴火が起きても不思議ではないとか。

まじか。やばい。

今は阿蘇山は小規模噴火で収まっているようですがこれが、いつしか大規模噴火になってしまったら...。安易にそう結びつけるのは良くないですが地震の数が異常なので小規模噴火で本当に収まるのか。

阿蘇山大噴火の序章なのではないか...そう悪い方へとどうしても考えてしまいます...。

 

全然関係なさそうな北陸でも火山灰が20cmも?!

まあ、カンデラ噴火が起きるってことはないでしょうけど(根拠はないけど)関係がない地域でも、備えは多少しておいたほうがいいのでしょうか。

今後は..

長期的に見ると「東日本大震災 → 熊本・阿蘇大地震 → 阿蘇山噴火」という流れ。

時期は先になるかもしれませんが次に「南海・東海地震 → 富士山噴火」という最悪の事態も考えることができるのかも。

ちなみに1854年2月26日に阿蘇山が噴火した10ヶ月に1854年12月23日に安政安政東海地震が、翌日に安政南海地震が発生しています。この時は富士山は噴火していないようです。相手は自然なので、どのような状況になるかは分かりませんが警戒はしておいたほうがいいのかもしれません。