読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シンスペース

日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

FUJIFILM X-T10を購入!クラシックデザインが最高にカッコイイ!【外観レビュー】

カメラ

富士フイルムのミラーレス一眼レフカメラ「FUJIFILM X-T10」を購入したので実機外観レビューを書いていこうかと思います。

ちょっと、ここ最近大きな買い物ばかりしているような気もします。12月が迫ってきて経費を使うため...というのもあります。そして、どうしても気になっていたカメラだったので手を出してしまいました。

 

ミラーレス一眼レフ「FUJIFILM X-T10」実機レビュー

本当は「FUJIFILM X-10T」じゃなくてフルサイズ機のソニーの「α7」も安くなってきていたので欲しいなって狙っていたんですけど、サイズ感を重視し値段も安いこちらを購入しました。

FUJIFILM X-10Tの箱

価格帯的におかしいだろというツッコミはなしです。

FUJIFILM X-T10の本体デザイン

「FUJIFILM X-T10」を購入した理由として本体のデザインが結構好きなんです。

FUJIFILM X-T10

この「THE CAMERA」って感じのデザイン最高。デザイン的にフィルムカメラっぽいところありますよね。

シルバーもカッコイイんですけど、今回はブラックにしました。

操作ダイヤルが他のカメラと違ってフィルムカメラのような設計になっており、シャッタースピードや露出のダイヤルが別個搭載されているんですよね。

X-T10の操作ダイヤル

236万画素の電子ビューファンダー(EVF)にも対応しています。

覗きこむと液晶画面が消えてEVFモードに切り替わります。一眼レフカメラをずっと使ってきたこともあって、EVFってのが個人的にちょっと慣れませんが。

X-T10のEVF

見た目はカッコイイんですけど、特に右側部分のボタン配列があまり良くないので誤操作をしてしまうことが多いのがたまに傷。この辺りは今後のモデルで改善することを願います。

ボタン配列

液晶は3インチのチルト液晶に対応しています。下から撮影するときなんかは活躍しますね。これは便利かも。

X-T10 チルト液晶

レンズを装着するとこんな感じ。

X-10T

フジフィルムはフルサイズではなくAPS-Cサイズで一眼レフカメラを作るのには理由があるそうです。

フルサイズ機はセンサーが大きいのでレンズも大型化する必要があり、高価になってしまう点を懸念してAPS-Cサイズのミラーレス一眼レフを開発したそうです。

たしかに、キヤノンの赤レンズのEF-Lレンズかめちゃ高いですもんね。

さすがに富士フイルムのフジノンレンズがEF-Lレンズより緻密な描写を映し出すとは思いませんが、フジノンレンズは業務用レンズとしても定評があり、10万円以内で購入できるレンズが多く、高くても15万円以内で購入できます。(キヤノンの 赤レンズは30万円くらい)

富士フィルムのカメラが好き

僕は富士フィルムのカメラが大好きです。富士フィルムが一眼レフカメラを発売する前まではコンパクトデジカメにおいては、ずっと富士フィルムのカメラを使ってきました。

富士フィルムは写真のフィルムーメーカーです。

写真の色にこだわったカメラ作りをしており、特に人肌の再現については非常に「うまいな」と感じます。富士フィルムは「忠実に再現する」ではなく「表現が上手」という僕の中のイメージがあります。

富士フィルムはコンパクトカメラをフィルム時代から発売をしていました。

一眼レフカメラに関してはニコンのレンズを採用した「FinePix S5 Pro」とかはありましたが、本格的なオリジナル技術においての一眼レフカメラを発売したことはありませんでした。(もっと昔はあると思います)

富士フィルムが本格的に一眼レフカメラを投入したのは、2011年にFUJIFILM Xシリーズとなる高級コンデジ「FUJIFILM X100」がうまくいったことで、富士フィルム独自のXマウントのレンズ交換型となるミラーレス一眼レフカメラ「FUJIFILM X-Pro1」を投入したのが最初です。

上位モデルは独自開発のイメージセンサー

富士フィルムの上位モデルのカメラに搭載されているイメージセンサーは富士フィルムが独自開発しています。

5年くらい前まではコンパクトデジカメの分野で「スーパーCCDハニカム」ってのを独自で開発していました。通常の正方形のセンサーではなく八角形のハニカム構造をしたセンサーを使うことで通常のCCDに比べ2倍の有効画素数を得ることができるという優れもの。

こーいうのが大好きな僕は、2008年に発売された「FinePix F100fd」を買いました。バックパッカーで行ったベトナムの温泉で速攻で盗まれて手元からいなくなりましたけどね。そして後継機となる「FinePix F200EXR(左)」にバージョンアップ。

f:id:kazu-log:20151119182437j:plain

時代はCCDからCMOSに移行したことから富士フィルムの独自開発したイメージセンサーを搭載した機種は消えましたが、富士フィルムはこのような技術をもとにFUJIFILM Xシリーズに採用されているAPS-Cのイメージセンサー「X-Trans CMOS」を独自に開発したのです。

フルサイズ一眼レフをも凌駕する 「最高画質」のAPS-Cセンサー

 

富士フィルム曰く、「フルサイズ一眼レフをも凌駕する 「最高画質」を実現した革新的センサー」なんだそうです。

APS-Cでフルサイズも驚愕するってありえるのか?!

この「X-Trans CMOS」というセンサーはフィルムメーカーらしく写真フィルムの粒子に着目し「周期性のない新しいカラーフィルター配列」と呼ばれる独自のカラー配列を設計をして、モレアの発生を抑えローパスフィルターを非搭載にすることに成功しています。

通常は2×2の4画素で1セットのところ、6×6の36画素で1セットと複雑な構造をしています。緑が多いのは人間の眼は最も感度が高く認識しやすい色だからなんだとか。

f:id:kazu-log:20151119161344j:plain

1: 新発想のCMOSセンサー | FUJIFILM X-Pro1

だから「フルサイズも驚愕する」ってことなのかな?

とにかく、こーいう他とはちょっと違うのがかなり好きなんです。だから、「X-T10」を買ってみました。

イメージセンサーの構造の違いでどこまで写真の写りが異なって見えるのか。今後は所持しているCanon EOS Kiss X7、RICOH GRの3機種で撮り比べをしてみようかと思っています。

f:id:kazu-log:20151119185919j:plain

ちょっとだけ取り比べをしているんですが、X-T10よりもコンデジのRICOH GRのポテンシャルの高さに驚いてしまっているのは内緒。EOS Kiss X7はやはり暗いところではノイズが出て弱い。