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シンスペース

日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

一眼レフカメラの外部ストロボ・バウンス撮影のすすめ!綺麗で自然な写真に!

カメラ

僕は仕事の関係上、ラーメンや肉の写真を撮影することがあります。つまり商品撮影ってやつです。メニューやPOPなんかで使用する写真を撮影するのです。

ただ、そんな大きなお店のメニューを手がけることはなく個人店のようなところのPOPとかです。なので簡単に撮影を行うのですが、簡単なりに綺麗に写真を撮らないとメニューやPOPを製作する意味がありません。

 

一眼レフカメラ、外部ストロボの勧め

ということで、僕が商品撮影をしている方法をちょっとご紹介。といっても、一眼レフカメラに外部ストロボを使うだけなんですけどね。

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使ってる機材は一眼レフカメラ(Canon EOS X7)外部ストロボ(ライトスピード320EX)の二つだけ。レンズはSIGMAのものに交換して撮影することもあります。あと、状況によって反射板を利用するって感じでしょうかね。

もっと真面目にやれ!って怒られるかもしれませんが、本当のプロのカメラマンさんが撮影するような機材を導入しないからこそ、撮影費を抑えることができるメリットもあるのです。(←言い訳。)まあ、個人店となると販促費だけでもお金を回すのは難しい時代ですからね。

もし、本当にプロのカメラマンとしてやっていくんだったら、やっぱりキヤノンのフルサイズの一眼レフカメラ(EOS 5Dとか)と赤レンズ、ストロボの傘なんか必要なんでしょうけど、本職はウェブ制作の方だし...。

まあぶっちゃけ一眼レフカメラと外部ストロボだけでも撮影する場所を気をつければそこそこの写真が撮影できるんですよね。(←思い込み)

簡易スタジオ

以前は簡易スタジオを使っていたこともありました。こんなやつです。

ここに照明を当てて撮影をするってやつです。

確かに綺麗に撮影することができるんですけどラーメンや肉など食材の撮影にはちょっとメリハリのない絵になることが多く、さらにブルーシートが食材の色に反射し変色したりと後からフォトショップで修正することが多いので結局使うのはやめました。

何よりお店への持ち運びが大変。

んで、ちゃんとしたプロのカメラマンもこのような簡易スタジオを使ってお店の商品撮影をするところを今まで見たことがありません。やはり外部ストロボを使って撮影することが多いんです。傘付きの立派なやつで。僕みたいな超簡単な装備のプロカメラマンはいませんよ。

外部ストロボの使い方

商品撮影をするときの外部ストロボの使い方を簡単に説明します。

外部ストロボは角度を変えることによって被写体への光の当て方をコントロールすることができるにが最大のメリットです。内臓ストロボだと正面から当てることしかできませんよね。

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このように天井に向けたり、さらに角度を付けることができます。

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天井にフラッシュ光を当ててその反射の光で被写体を柔らかい光で包み込むことで、自然な撮影が可能となります。

専門用語で「バウンス」って言うんです。汚い絵でゴメン。

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内臓ストロボを使った時って、正面ばかりが明るくなり後ろが暗くなるってことがありますよね?

でも、バウンスを利用することで、これがなくなります。

こちらの写真はストロボを使わなかった時のトミカ3兄弟。かなり暗い部屋で撮影したんですが、EOS Kiss X7の性能はが優秀なのでそこそこに撮影できていますが、手前に影ができるなど全体的に暗い写真に。

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内臓ストロボを使って撮影してみます。

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予想通り、手前が明るく後ろが暗い、トミカの車体の下に影がキツく出てしまっています。まあ、意外と綺麗に撮影できているな...とも思いましたが。内臓ストロボの性能、処理の仕方なんかも向上しているんでしょうね。

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次に外部ストロボを使って天井に光をバウンスさせて撮影してみます。

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全体的に明るくなり自然な雰囲気に仕上がりました。でも手前が若干暗いですね。

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ストロボの角度を手前側にもっと倒して、つまり僕から見て後ろ上側にフラッシュ光を発光させ被写体から見て正面から光が当たるようにします。この方法は後ろ壁がないと使えない方法です。壁がないと後ろ側に光が広がっちゃいますから。

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ちょっと分かり難いかなー...青色と黄色の車の右手前側が少しだけ明るくなったように見えませんか?まあ、見えなくても見えたとしてください。

外部ストロボはバウンスさせる角度によって被写体への光の当て方を調整できるのが優れもの。天井が高いと効果は低いのですが、大体の家やお店の天井なら外部ストロボだけでも十分に運用することができます。

天井が高い場合や的確に光をコントロールをしたいって場合はカメラに付けるやつではなく、傘型と組み合わせて使う本当の外部ストロボを使うことになるんですけどね。

飲食系の雑誌社のプロカメラマンは、だいたいこのタイプのストロボを持って登場しますね。いつも、赤レンズと傘ストロボ...いいなー...って指をくわえてます。(最近はその現場に遭遇する機会がありませんが)

ということで、何か物撮りをする時には一つ持っておいて損はない、外部ストロボについて、書いてみました。あくまで、個人的は感想、固定概念もかなり入っていますのでご自分で色々と試してみてください。