読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シンスペース

日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

気軽にスナップ写真を撮れる RICOH GR/GR2 をすすめる5つの理由

カメラ

久しぶりにカメラネタです。天気が良かったので子どもを連れて公園に行ったついでに、常にカバンの中に忍ばせているRICOH・GRでパシャパシャと写真を久しぶりに撮影をしました。やはり、RICOH GRは写真を撮るということを楽しくさせてくれる素晴らしいコンパクトデジカメです。ということで、何回もこのブログでGRについて紹介していますが、また書きます。

 

RICOH GRが素晴らしい点

①クラス最大のAPS-Cのイメージセンサー搭載

RICOH GRはコンパクトデジカメとしてはクラス最大のAPS-Cのイメージセンサーを搭載しており、これは10万円代までの一眼レフカメラに普通に搭載しているサイズのものと同じ大きさのセンサーをこのコンパクトボディに入っているのが大きな特徴。

通常のコンデジは1/2.3インチが主流となっており、高級コンデジの部類に入るSonyのRX100シリーズなどは1インチと搭載しています。GRはそれよりも大きいAPS-Cのイメージセンサーを搭載しているのです。

f:id:kazu-log:20150621200847p:plain

このサイズのイメージセンサーをこの手の中に収まるサイズのボディに入っているのですから「凄い」の一言。

f:id:kazu-log:20150920163325j:plain

②ズームレンズではなく単焦点レンズ

RICOH GRはズームレンズではなくズームができない単焦点レンズを搭載しています。一見、デメリットに見えるのですが、これはメリットです。

単焦点レンズは構造がシンプルなので比較的明るいレンズを作ることができます。GRがズームレンズを搭載した場合は、おそらく現在のレンズよりも暗いものとなり、さらに本体が大きくなる可能性もあります。

また、ズーム機能がついていない方が写真が上達すると言われています。これは、構図を決める時にズームに頼ることなく自分が動いて画角を決める必要があり「どこから写真を撮ったら良い写真を撮れるか」とよく考えるようになります。(たぶん)

実際に単焦点レンズを手にするとよく動くようになります。

以前、一眼レフカメラの標準キットに付いているズームレンズをよく愛用していましたが、不思議とズームで撮影した写真ってイマイチだったりすることが多いですよね...。たぶん、300倍ズームレンズとかなら迫力が違うんでしょうけど、標準ズームレンズクラスの中途半端なレンズを使うくらいなら単焦点レンズを使った方がいいんだと思います。

 

③手のひらサイズのコンパクトボディ

一番の魅力はやはり手の中に入るコンパクトボディです。

GRはAPS-Cセンサーを搭載しているコンデジなので間違いなく中堅の一眼レフカメラに迫る画質を持っています。

これを片手で持ち、街中を歩いて気軽にスナップ写真として気軽に撮影することができる。これが実に楽しい。子ども達のお茶を何となく撮影をしてみましたが、片手で適当に撮影したわりには雰囲気のある写真が撮影できます。

f:id:kazu-log:20150920165044j:plain

イメージセンサーがAPS-Cクラスになると簡単に、周囲がボケた雰囲気のある写真を撮影することができます。これが良いか悪いかは別として普通のコンデジでは表現が難しいことがGRでは難しい設定をせず簡単に造り出すことができます。

f:id:kazu-log:20150920165234j:plain

④NDフィルター機能を内蔵している

GRはNDフィルターを内蔵しており、設定からON・OFFすることができます。

NDフィルターは通常はレンズに装着するガラスですが、GRは設定で光の取り込む量を抑えることができ、天気が良すぎてシャッタースピードを抑えたいな...って時に活用できます。

こちらはNDフィルターをOFFにした状態で撮影した幸せな日常の風景。シャッタースピードは 1/1,600とかなり高速であることがわかります。

f:id:kazu-log:20150920165940j:plain

同じ場面でNDフィルターをONにすると、シャッタースピードは1/500までに抑えられ、ちょっとだけ光の反射が抑えられコントラストも高くなったように見えます。

f:id:kazu-log:20150920170049j:plain

どのような仕組みでNDフィルター機能を使えるようにしているのは分かりませんが、写真の絵作りをするにおいて何気に便利な機能です。

⑤一眼レフカメラのようにスローシャッターも可能

一眼レフカメラと同じ感覚でスローシャッターもGRなら可能です。仕様上は「1/4000 ~ 300秒」となっています。300秒って一眼レフカメラでもなかなか見ない数字です。実際に使うのは10秒くらいまでだと思いますが、例えばシャッタースピードを調整することでこんな写真を撮影することができます。

公園に流れていた小さい小川の滝を撮影しました。

f:id:kazu-log:20150920170934j:plain

シャッタースピードを3秒に設定し撮影すると、ちょっと幻想的な写真に。

f:id:kazu-log:20150920171013j:plain

三脚など使せず手持ちで撮影しました。若干のブレはあるもののGRはコンパクトボディで軽いので比較的安定して構えることができます。

デメリット

デメリットもあるので簡単に書いておきます。

  • オートフォーカスの速度が遅い
  • レンズ内にゴミが入りやすい

オートフォーカスの速度が遅いといっても、SonyやCanonの最新モデルのコンデジと比較しての話です。使いこなせば子どもの写真もきちんと撮影することができます。ただ、SonyやCanonなどと比べるとかなり劣ります。

あと、レンズ内にゴミが入りやすいです。一眼レフカメラと違ってレンズを取り外すことが出来ないのでゴミが入ると入院するしかありませんので注意が必要。

ちなみに僕の場合は、新品でゴミが混入していました。

GRとGR2のどっちを選ぶべきか?

Wi-Fi機能の有無

GRとGR2の大きな違いはWi-Fi機能の有無です。写真撮影に関わる基本的な構造はほぼ同じでCPUプロセッサなども全く同じものが採用されています。

ただし、ホワイトバランスの設定が若干違うようで、晴天下で人物を撮影した時などは、より綺麗に撮影できるのはGR2なんだとか。まあ、そのあたりはGRの細かい設定を見直せばどうにでもなるのかなとは思いますが。

アップデート問題

RICOHのGRはソフトウェアアップデートをよく公開をしており、新機能なども後から追加することは度々あります。新モデルのGR2が登場したことで旧型となったGRもアップデートが公開される可能性は低いと思います。

価格差

このような理由から予算があるなら間違いなくGR2です。価格は約83,000円。

高いですよね...予算が限られているのであれば約67,000円で購入できる旧型のGRがオススメです。

やっぱり、旧型のGRは生産が限定されたのか以前に比べて価格が高くなっていますね。少し前まで58,000円くらいで購入できたのに。それだけ、旧型を求める人も多いってことなのかもしれません。

追記:GR2が発売されてから時間が経過したこともあり、GR2の価格も落ち着き普通に最新のGR2を購入するのがいいと思います。