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シンスペース

日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

変態仕様の12インチMacBookがApple Watchよりも欲しくなってしまったあああ!

Apple Mac

Appleが12インチのRetinaディスプレイを搭載した新型「MacBook」が発表されましたね!Apple Watchも同時に詳細が発表されましたが、個人的には12インチ「MacBook」がもの凄く興味があります。というか、欲しくなりました。

はい。

Retinaディスプレイの15インチMacBook Proを持っているんですけど、サブ機として素直に「欲しい!」と思ってしまいました。(←多分、買えません...)

 

12インチMacBookが発表!

カラーラインナップがiPhoneとiPadと同じ3色に!

以前から12インチのRetinaディスプレイを搭載したMacBookが登場すると噂になっていましたが、まさかこのタイミングで発表されるとは全く想像していませんでした。Apple Watchがメインの発表会なんかなーって思っていたら、こっちがメインだった!!

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新色としてゴールドとスペースグレイが追加されiPhoneやiPadと同じカラーラインナップに!ゴールドはちょっと持つ勇気はありません!!無難にシルバーかスペースグレイか...。

Appleの薄さの象徴といえば「Air」の文字が入っている製品でしたが、今回のモデルは「Air」の文字が消えて「MacBook」になりました。まさに、MacBookの真骨頂といった製品といって相応しいものなのかもしれません。というか、変態の域に達していると思ってます。

Airより薄いMacBook!とにかく薄い!!

Airの文字が消えても現行のMacBook Airよりも薄くなっており一番分厚い部分で13.1mmとなっています。

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13.1mmってiPhone 6が2つ分くらいですよね。薄いです!そして重量も900gとMacBookシリーズとして初めて1kgを切ってしまいました。初代のiPadの重量が730gだったことを考えると相当軽いでしょ!

ただ薄くなっただけではなく、品質を高めつつ薄さに拘るところがAppleの凄いところです。

キーボードが新設計で40%薄く!

キーボードの設計も全て見直されて新設計のものが採用されています。見てのとおりめちゃくちゃキーボードキーが薄いように見えますが、十分な押しごたえを得るためにBバタフライ構造と呼ばれる手法を新たに採用したそうです。これを採用することでキーの押す位置に関係なしで安定性、均一性、操作性の向上が期待されるそうです。

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このような技術を駆使してキー自体の高さを40%も低くすることができ薄さに貢献したんだとか。また、LEDバックライトは個々のキーの下に配置し均一の明るさになるように調整しているんだとか。

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ここまでこだわるって変態の域に達してます。誰も夜中のキーボードのLEDの光り方を気にしてる人はいないと思いますけど。でも、これがもの凄くAppleらしい。

また、トラックパッドも進化しました。Apple Watchに搭載される感圧タッチパネルの技術の応用でしょうかね。感圧タッチトラックパッドが搭載されます。押した強さによって操作方法を変えることができます。例えば今まではダブルクリックでファイルを開かないといけない場面のところ深く押すことでファイルを開く...なんていうことが可能になります。これも、非常に魅力的な機能です。

まだまだ、変態仕様が続きます。

USB 3.1 Type-Cが1ポートのみ搭載

12インチの「MacBook」にはポートが1個しかありません。電源含めてです。

USB 3.1 Type-Cが採用されました。

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USB 3.1 Type-Cはリバーシブル構造のコネクタを採用した新しい規格のUSBなんですが、通常のUSBのように最大5Gbpsの通信が出来るほかに外部ディスプレイへの出力を担うDisplayPort 1.2、さらに充電機能まで賄ってしまうという凄いUSB規格なんです。

つまりUSB 3.1 Type-Cが1ポートあれば充電から通信まで全てをまかなうことができるってこと。必要のないポートを切り捨てる事はAppleのお家芸でもあり過去にも古くなった規格をズバズバと切り捨てたことがあります。

でも、今回はさすがに充電含めて1ポートですよ...変態でしょ。

バッテリーの収め方が凄い

Retinaディスプレイは電力を喰います。なのでバッテリー容量を本体の小型化によって減らすことはできません。Appleはそんな無理難題を本体を小さくしつつバッテリー容量を少しだけ増やしています。

・11インチのMacbook Air
サイズ:30×19.2×0.3〜1.7mm

バッテリー容量:38Wh

・12インチのMacbook
サイズ:28.05×19.65×0.35〜1.31mm
バッテリー容量:39Wh

これを実現できたのはIntelの最新プロセッサのCore-Mプロセッサと呼ばれるBroadwell-Yを搭載しているからです。このプロセッサは非常に消費電力が低くたった5Wで動作するプロセッサで、設計次第ではファンレスで使用することができます。

なのでMacBook AirにはあったファンがMacBookには非搭載となり、ロジックボードも超高密度実装を実現しおそらくですが3分の一くらいの大きさまで縮小しています。さらにバッテリーを段々畑のように積み重ねるという変態技を使っています。

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もう無駄がありません。徹底的に無駄を排除し薄くした。これが12インチの「MacBook」ということになります。

マニアックな解像度のRetinaディスプレイ

 

そして、ついにこの薄型ボディにおいても高精細ディスプレイとなるRetinaディスプレイも搭載されます。

12インチのMacBookの解像度は「2,304 x 1,440ピクセル」というまたまたマニアックな解像度のディスプレイを搭載しています。Appleは本当にオリジナルの解像度のディスプレイを独自設計して作ってしまうところが本当に凄い。それだけ開発費をかけられるということなんでしょうが。

スケーリング解像度の設定としては「1,440 x 900」「1,280 x 800」「1,024 x 640」となっているので13インチのMacBookと同じ解像度で使うことができますね。

11インチの16:9のディスプレイがもの凄く見づらかったのですが12インチは16:10となりこれはかなり嬉しい進化です。

スペック

あとはお決まりのスペックです。

  • プロセッサ:Intel Core M デュアルコア(1.1GHz・1.2GHz・1.3GHz)
  • GPU:HD Graphics 5300
  • RAM:LPDDR3 8GB
  • 無線:802.11ac Wi-Fi、Bluetooth 4.0
  • 価格:256GB(148,800円)、512GB(184,800円)

スペックの低さが不安材料

ひとつ気になるのがこのスペックでRetinaディスプレイを快適に動作させることが出来るのかが非常に気になります。

Core Mプロセッサは省電力設計なため性能も控えめなものとなっておりCore i3/Pentium以下、Atom/Celeron以上の性能であることが分かっています。

ASCII.jp:「Core M」のパワーは、Core i3/Pentium以下、Atom/Cerelon以上 (3/3)

となると、現行のMacBook Airよりも低いスペックでRetinaディスプレイを動作させることになります。さらに、GPUに関しても低スペックなものとなっていますから...。

ただ、利用用途で考えるとこのスペックで十分なのかなと..割り切って使えばそんなものかな...とも思います。

Apple - MacBook

僕の環境ではMacBook Proが手放せない

僕の場合は仕事の都合上、PhotoshopやIllustratorを同時に使うことが多くMacBook Proは手放すことができません。なので、普段はこちらを利用して外で持ち運ぶときに12インチのMacBookを使い、なおかつブログ更新やネットサーフィン専用機として使えばいいのかなとは思います。

MacBook Pro 15インチ Retina

でも、15インチのMacBook Proでも持ち運びに苦労したことないしなー....。ただ、薄くてカッコイイっていう理由だけでこの12インチの「MacBook」が欲しい。

15万円か....。
許可...でないだろうなー。今あるヤツで事足りるし。