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シンスペース

日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

渡部陽一さん「捕まった時点でジャーナリスト失格」がまさに正論

ブログ

ここ数日、イスラム国ことISIS関連のニュースが多くて、いかに世界で注目されているかが分かりますね。

そんな中で、報道カメラマンの渡部陽一さんが朝の番組の「とくダネ!」に連日出演をしていますが、本当にこの方の説明ってわかりやすいし、実際に戦場に行っていた方だから説得力があります。

 

とくダネ!で渡部陽一さんが大活躍!

渡部陽一さんといえば独特のゆっくりとした口調の話方で知られていますが、バラエティに出演していた時の感覚でこのニュースを見ているとコーヒーを吹き出しそうになってしまいます。

でも、これも渡部陽一さんのスゴいところで興味のない人でもこの語り口調で見る者を引き込まれていくエネルギーすら感じます。

ゆっくり話すようになった理由

渡部陽一さんの独特の話し方は生まれ持ったものではなく外国に行った時に言葉が通じない地域でも単語を正確にゆっくり話すことで伝わりやすいからこのような話方をしているだけで、普段からこのような話方ではありません。

実際に2004年にイラクで取材している彼の言葉はいたって普通に話しています。

まさかのこの姿に驚いてしまったのですが、まあ戦場であの口調で話をしていたら真っ先にやられてしまいますよね。

そして、今ではこのキャラが定着してしまったということもありゆっくり話すキャラに徹しているのでしょうね。ある意味大変ですが、タレント魂すら感じます。

戦場ジャーナリストの鉄則

 

そんな渡部陽一さんは戦場カメラマンとしては高い評価を受けているそうで、戦場においてのジャーナリストにおいて鉄則があるんだとか。

  1. 最前線行く時は世界最強の軍隊の自走砲部隊と行動する
  2. ゲリラが蔓延る地域には近づかない
  3. 戦場が流動的なところには行かない
  4. 国外の難民キャンプとかを中心に取材する
  5. 護衛がいても危ない所には近づかない
  6. 国境地域から一歩も紛争国の中には基本的に入らない
  7. 捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格
  8. ボディガードはその地域最強の奴を大金で雇う

基本的には危険地域の中の危険な所には絶対に行かないというのが鉄則のようで、あくまで現地で生活をしている市民に中心に取材をすることで、戦場の悲惨さを伝える...っこれが渡部陽一さんのモットーといったところでしょうか。

捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格」

この言葉がまさにその通りですね。

現地の状況を伝える役目の方が伝えられる側になっては何の意味もありません。また、ボディーガードを大金で雇うってお金を持っていないとなかなか難しいと思うのですが、とにかくお金で安全を買えないなら行くなってことですね。

渡部陽一さんは2009年に結婚をして一人のお子さんがいらっしゃいます。報道カメラマンでありながら家族を守るという使命も持っているので尚更この鉄則は守って行動をされているのかもしれません。42歳という年齢にまたまた驚いてしまいました。

日本ではまだ「イスラム国」って呼んでるけど

ところで、イスラム国って国じゃないからこの呼び方は良くないとからってのでアメリカなどでは「ISIL」と呼ぶようになったみたいです。でも、日本ではイスラム国ってまだ報道されていますね...。

分かりやすさを優先しているのだと思うのですが、いいのかな?

この呼び方ってイスラム圏全てにおいて悪い印象を与えるからどうなんだろうって本当に思ってしまうのですが。